秋の味覚「栗」と失敗談
めっきり寒くなりましたね。
この間までの夏の暑さが嘘のようです。
買い物に行ったら栗を見つけました。
”秋だわ〜”と思いつつ、マロングラッセが
頭に浮かんで、「よし!作ろう」と初挑戦になりました。
鬼皮は硬くてタコが出来そうなくらいでした。
やっと終わったと思ったら、
渋皮の上の薄皮というのを取り除くのがもっと大変でした。
何度も水を変えて・・・の繰り返し作業です。
そしていよいよ味付けです。
私のイメージでは洋酒が効いていてねっとりしている
マロングラッセでしたが、二度煮て味見してみると全然違くて、
う〜んこれは全然味が足らない・・・
そこから再度二度味を足して煮ました。
それでも甘さ控え目なマロングラッセでしたので、
市販の物は相当なお砂糖が入っていると思われます。
今回もそうでしたが、初めてのチャレンジというものは
失敗が付き物ですよね。
ここで報告させてもらいますが、
”バジル酵母”も失敗に終わりました
そして、以前のお話で生ゴミ処理器購入のお話をしましたが、
こちらもいろいろありました。
二週間程は、調子良く微生物が活動しているようでしたので、
スイカの皮やなんやらとバクバク入れていました。
そうしたら、だんだんハンドルが重くなりサラサラだった
チップ材が泥のようになっていて臭ってきたではありませんか!
取説をよ〜く読み返してみると、スイカの皮や水分を多く含む
ものは適さない。と書いてありました。
調子に乗って入れ過ぎていたのです。
野菜クズは火を入れて水分を取った方が良いとも
書いてありました。
地球環境の為にゴミを減らす➕家庭菜園ガーデニング用の
堆肥を作る目的で始めましたが、手間がかかっっています。
いろいろ調べて時間をかけて選択した商品でしたが、
反省点も出てきました。
こんな事がいろいろ起こりますが、以前なら”失敗〜”と
後悔したり落ち込んだりしましたが、
最近はマイナスに事が運んでしまっても、
”その事には何か意味がある”
と考えられるようになりました。
”失敗は成功の元”と言われていますからね!
起こってしまった事はもう元には戻せませんから、
その事でクヨクヨしていても何も始まりませんからね!
”プラスになるまで諦めずにやる事に意味がある”
と教わりました。
チャレンジはどうも好きなようです。
これからもチャレンジと失敗を報告させて頂きます