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患者さんと表で歩行練習

2019/11/08

今日は、患者さんと院から外に出て歩行の練習をしました。

 

何人かの患者さんにお話を伺いますと、ここでは出来るんだけど、

実際外に出て、いろいろな障害(段差・マンホールの蓋・U字溝など)

の中を歩くのは、神経が危険を回避する方に働いてしまって、

足の使い方・筋肉の力の入れ方など意識する余裕がないことが分かってきました。

 

そこで、一緒に外に出て歩いてみることにしたのです。

駐車場の広い敷地(車の出入りが少ないところです)で杖を外して

ゆっくりと一つ一つ確認しながら一歩一歩進む練習です。

 

まずは恐怖心を外さないと始まらないと思いました。

杖に頼っている脳(杖がないと、不安定で転びそう・・・)

ここを杖がなくても大丈夫と切り替えさせなければいけません。

 

それには、自分の筋肉が足を動かしているという実感を感じて

もらうことが大事です。

 

焦らず、少しずつ筋肉と脳に教育していきます。